カテゴリ:201604



25日 4月 2016
少し前から はじめた試み、●谷底へのお手紙●の存在があってライブの物販コーナーで真っ白な紙を置いています○ 感想やmessageでも 絵でも 詩でも 相談事でも 愛を叫んでも なんでもよい、私の音楽に触れたあとの生まれたてのアウトプットを見せてほしい それをライブでおはなししたり...
23日 4月 2016
最後の電車が終わりを告げる頃 廃人さんが 足の重り買ってこようか?と言っていた この場所へ 導いてくれたマサヤンさんを道ずれにしても良いという微笑みが あの日の1日の境目だったのかもしれない
18日 4月 2016
私と君の海の底色も形も 空気も似ても似つかないものなのに同じ場所から 離れない頭のなかに住み着いた小鳥いつも でかけてる太陽に染められるのが嫌で覆い尽くす毎日気づけば進んでいる人の関係呆然と立ち尽くす力ない呼吸で刻んでく瞬きいつも 追われてる 言わなければいけない言葉とあえて言わないでおく言葉と 私と君の海の底色も形も...
11日 4月 2016
3月のとある週に 7日のうち3日がうたう日があって それはもうとても白くて濃ゆい時間でした。 うたを生業にしてる生活を 教えてもらったときのように うたって移動して身体がバキバキと音が鳴る感覚が私にもあって悲鳴がきこえたけど嬉しかった うたは目に見えるものよりも もっと膨大な 見えないものが いっぱい蠢いてる
02日 4月 2016
気を抜くとすぐに夜中のブラックホールみたいな空間に葬られる カレンダーを巡ることをいつも追いかけてる 3月が過去になったけど もう少し抱きしめていたい 3は私に少し足りない 必要な数字だから