Three & Only の関西ツアー
10/2 ●京都アバンギルド
10/3 ●茨木JACK LION
10/4 ●大阪ムジカジャポニカ
1日目のアバンギルドで
はじめて3人での演奏をみたとき
吉森信さんは 関節外れてるんじゃないかと思うほどの変態プレイ その姿からきっと すごく繊細で難しい方なんじゃないかと思っておそるおそる挨拶したら ほっこり優しい表情で 明日はよろしくね、と握手してくださった、、
周りのみんなは 吉森さんのこのニューオリンズピアノも最高だけどソロのときの繊細なピアノもとてつもなく好きだから聴いてみてほしいと言っていたのですごく気になった
湊雅史さんのドラムの音にひさびさにあえた
音は人間が鳴らすんじゃなくて 楽器が鳴るんだから人間はまったくえらくないこと 生楽器は昔からあるんだ大先輩だと教えてもらった
その 音 が鳴る瞬間に少しでも携われたら、というキモチでやっているという言葉をきけたときのキモチ
俺が 私が 鳴らしてやる〜みたいに楽器といる人間もいるけど、そこを忘れていない 偉大なミュージシャンや先輩はいっぱい知ってるよ、と言っているのが印象的な瞬間でした
みんなが 湊さんの音の虜になってゆく理由が 逢うたびに少しずつ紐解けてきているような、○うれしい
夢野カブさんはステージの上で音楽で絶頂を迎える人だというのをなにかの記事で読んだことがあるけど その瞬間を何度もみれたような気がする
声は 生まれてくるときに預かるものだと思うけどカブさんが預かった声は ロックの神様がいたとしたら間違いなく味方されるのを通り越して依怙贔屓されているような声
マジックマッシュルームのうたが頭から離れなくなる 音楽は合法 何度キメても 合法 ●♪🍄
2日目のJACK LIONは私もうたわせてもらった
児玉真吏奈 with K
初の試みで サンプラーをiPhoneで使って
いつもと音の返しの感じとかがまったく違うので難しかったけど それが リアルで幸福のじかん
カブさんは 明日もJACK LIONに来てねと言った
カブさん達はあしたはもうここにいないのに
ここに来てね、と言ったのは
いい音楽がある場所に 今日も明日もこの先も 来てねという カブさんの音楽への愛があって ほっこり気分 でお酒ガブガブっとおおきい3口も連続でのんじゃった
私はいつも1人でうたうので
孤独と自由と疎外感とどこにでもいけそうな何人にでもなれそうなわくわく感
人との音楽もだいすき デス ガ
摩擦が必ずあってそこがいい音になるときと 雑音にしかならないときがある わずらわしいことのせいで音が出せなくなることが悲しいからなるべく避けたいと思う瞬間も ぽつ ぽつりとある
でもだからこそ
ひとりでなにか するひとに強く惹かれるし
バンドをやっているひとたちを強く敬う
シドバレットを唄う会の野口新さんが今回は
録音でツアーを一緒にまわられていたので
ひさびさにお逢いできて ものすごく!嬉しかった 野口さんの世界がすきで よくCDを聴いていたから またお話しできてうれしい
運転手の藤田さんにもお逢いできて なんだかとても懐かしい嬉しい気持ちになるのは何でだろう
念願のF式ラッキョウも買えてこれがまた、、、ものすごく美味しい
死ぬほど美味しい もうなくなってしまったからまた注文して おすそわけしたい 知ってほしい○*
みなさま ありがとうございました
私も 残りのじかん
なるべく いろんな表情をした音楽にあいたいというきもちで 過ごしたいです*
そこに携わりたいという気持ち